百合が丘クリニック

クリニックからのお知らせ

2018年10月04日

雑誌の取材を受けました


 
先生:今回は私が受けた取材についてお話ししたいと思います。 全国的に有名な医学系の雑誌の冒頭特集にと取材を受けました。アトピ―性皮膚炎の特集ということで、私に声がかかったようです。先日東京から当院まで取材に来られました。   A:東京からですか?凄いですね!先生も有名になられましたね。どうしてその雑誌社は先生をお知りになったのでしょうか?   先生:雑誌の編集の方が、アトピ―性皮膚炎の特集を組むにあたって、様々な学会の資料を取り寄せて読んだそうです。そこに私のステロイドを使わないアトピ―性皮膚炎の治療のシンポジウムが目に留まり、是非話を聞きたいという事で取材に来られました。   A:そうなんですね。先生の日頃の活動が評価されてきたんですね。雑誌社の方にもステロイドを使わないアトピ―性皮膚炎の治療は興味深いものであったのだと思います。先生もアトピ―性皮膚炎の治療には随分長い間取り組まれておられますね。   先生:はい、去年の東洋医学会では「ステロイドを使わないアトピ―性皮膚炎の治療」についてシンポジウムもさせて頂き、今年は雑誌の取材を受け、東京のテレビ局からも取材の申し込みが来たりと少しずつですが伝わっているように思います。このことは私も嬉しく思いますテレビの方は忙しく応えられなかったので、また問い合わせが来れば考えたいと思います。   A:そうなんですね。ところで、どんな取材でしたか?   先生:はい、診察終了後という事で、夜8時から取材の予定でしたが、その日は診察が終わったのが8時40分過ぎと遅かったので、長い間お待たせして申し訳なかったと思います。   A:そうなんですね。でも患者さんをお待たせして取材を受ける訳にはいきませんから仕方ないですね。   先生:そうですね。患者さんが多い時はお待たせする事になりますので心苦しいです。しかし漢方は問診を大切ですので、お話しを伺って時間がかかる事もありますので、申し訳ありませんがご了承いただけると助かります。   A:どんな事をお話しされたのですか?   先生:まず、当院の特徴や私が漢方に携わるきっかけなどを訊かれました。   A:先生は娘さんのアトピ―性皮膚炎の治療をきっかけに、西洋医学での治療よりも皮膚が綺麗になって何も治療を続けなくてもその綺麗な状態が続くということを目標にされて、漢方治療に取り組まれたのでしたね。   先生:そのとおりです。私は自分の家族の治療を通じて、その家族が私以外の治療は考えられないと思うレベルになって、実際の患者さんの治療を行う自信となりました。そして自分の家族を治した方法が、患者さんに為になると思っています。つまり患者さんも家族と同じよう大切に考えて治療を行っています。   A:そう思って治療を行ってもらえるのは、患者としても嬉しいです。でもこれはなかなか難しいのか、食品の産地偽装などのニュースを見ると、その会社の人は自分が作ったものを自身を持って家族に食べさせられるのかと悲しくなりますね。   先生:医療機関も同じ様に、「見かけだけ綺麗になればよい」ではなく本当に患者さんにとってより良い、そして希望に沿った治療を行う事が大切だと私は考えています。   A:当たり前のようで、本当に難しい事だと思います。それを実践されている山中先生は患者さんも安心して治療について相談できますね。取材の方はどのように感じておられましたか?   先生:そうですね。やはり家族の病気の治療という実体験から辿り着いた治療という事で、感慨深げにされていました。   A:次はどのような事を訊かれたのですか?   先生:アトピ―性皮膚炎の機序、しくみについて訊かれました。西洋医学的な機序については色々な現代医学の本に記載されていますが、もともとの素因、体質に環境などの影響を受けて病気が起こるという事、診断基準は瘙痒、特徴的な皮疹と分布、慢性・反復性経過、の三点となる事などを説明しました。皮膚バリアの低下や皮膚組織にIL-4、IL-13などのTh2サイトカイン刺激を介してフィラグリンの発現が低下しているなどの説明もしました。   A:山中先生は主に東洋医学で治療されていますが、西洋医学の知識もあった上での治療なので、患者さんにとっても心強いですね。   先生:はい、次に当院の患者さんがどのような治療を希望される事が多いのかということを訊かれました。   A:山中先生の百合が丘クリニックへ来院される患者さんは、西洋医学の治療でもう少し何とかしてほしいと考えて来られる方が多いのではないでしょうか?   先生:そうです。当院では東洋医学での治療を希望される方が99%です。中にはステロイド外用薬でのコントロールを希望される方もいらっしゃいますが、患者さんにステロイド外用薬のメリット、デメリットの説明をきちんとした上で納得された上で希望された方にはステロイド外用薬を処方しています。   A:患者さんにきちんと説明したうえで、希望の治療を行って頂けるということですね。少しでも不安が有る方はぜひ相談したうえで治療を選択して頂きたいですね。   先生:はい、医師としてもしっかりと説明したうえで、患者さんの希望にそった治療を行って行く様にしています。次に現在の日本ではどのようなアトピ―性皮膚炎の治療が主流であるのかと訊かれました。薬剤費ベースでは漢方薬は約1500億円で総薬剤費約7兆円程の日本ではそのシェアは2%ほどしかありません。という事は98%が西洋医学ですので、主流は西洋医学といえると思います。   A:漢方専門医の病院を探すのも大変な程ですが、シェアは2%ほどしかないんですね。   先生:はい、もっと患者さんが治療法を選択できる選択肢が広がる様、我々漢方医も頑張っていかなくてはならないと思います。  
 

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